今週は引き続きこまめにトレードすることを心掛けたいところです。待つべきポイントまで待てれば20-30PIPS程度は軽く抜けると考えています。
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109.9、109、108.7-108.8、108.1-108.2、107.8
2019/11/18(月)からの相場分析~ドル円・USDJPY~ で事前に書いていたように、109円や108.4あたりでは綺麗に反発してくれました。デイトレレベルでは、うまくとれたという方もいたのではないでしょうか。
11/21のWSBBG勉強会では、私がTwitterでわかりやすかったと書いたことで、勉強会メンバーから今週は難しいですという声が上がりました。そんな声を上げていたメンバーも結果的にうまいトレードをしていたわけですが、私もわからないところはわからないですが、わかるところはわかる。わかるところがわかりやすかったなーといったイメージの一週間でした。自分でわからないなと思ったところでは静観し、わかるところでガンガン攻めていきましょう。
こちらはTwitterでのプチ相場分析です。日々の積み重ねで皆さんも頑張れば根拠を持っての相場分析ができるようになります。自信を持ってエントリーやエグジットできるようになります。もちろん損切りは誰にだって必ずありますから、ちゃんと検証をして、自信を持って損切りの位置も設定できるようになりましょう。どれだけ経験値を積めるかが大切です。
1割が勝ち組の世界なので時間がかかって当たり前です。でも、一度スキルを身に着けてしまえば、圧倒的な経済力と自由な時間を手に入れる事ができます。国にも人にも依存しない人生になります。今一度皆さんも今を振り返り、正しい学びができているのか考えてみてはいかがでしょうか。
水平線やトレンドライン、ゾーンはあくまで目安であって、その近辺でのプライスアクションを確認した上で取引することによって勝率はグンと高くなります。
※当方、投資助言等は一切行っておりません。トレードは自己責任でお願いいたします。
Contents
ドル円・USDJPY 週足の分析
10月27日の週の上ヒゲ陰線に完全にハラんでいる状態です。気迷い相場なので、乱高下しやすい相場になりそうな気がしています。先週陰線の下ヒゲでしたが、ロウソク足の実体も先週の下ヒゲの部分まで落ちてきてしまったので、いったん横横となるか、限定的に下方向へ向かう可能性が高いのかなと感じています。買うにしても売るにしても積極的にどうこうしたいような相場ではありませんね。
買いの検討
106.5あたり
売りの検討
109.9あたり
ドル円・USDJPY 日足の分析
気迷いです。トレンドラインを明確に下抜けてきました。
買いの検討
107.8あたり
売りの検討
109.9あたり
ドル円・USDJPY 4時間足の分析
引き続き、デイトレレベルでは細かく利確する戦略であれば、それなりにチャンスがあるのかなと思っています。
買いの検討
高値をジリジリと切り下げてきています。上がらずにそのまま下げてくるようであれば、1発目、108.1近辺で仕掛けてみても良いと思っています。15分足であれば、カウンターで仕掛けるより、なるべく2回以上売りが失敗したのを確認してから入るとベターです。
※買いを狙う時は高値がジリジリと切り下げている状態ではNGです。
売りの検討
現在の揉み合いがそのまま上げに転じてくるようであれば、いったん109円あたりはトレンドラインと高値と重なる位置ですので意識されやすいので仕掛けやすいのではないかと思っています。
108.7も明確に抜けれずにジリジリと下げるようであれば、仕掛けてみても面白いと思っています。
まとめ
気迷い相場です。待つべきところまで待つか、こまめなトレードを心掛けましょう。1トレード入魂です。
109.9、109、108.7-108.8、108.1-108.2、107.8は注目のサポートです。
※V字で上げてきた場合の急いで売りやA字で下げてきた場合の急いで買いは厳禁です。V字やA字は相場に勢いが出てきた事を示唆しています。勢いの示唆についていくか、反対のポジションをとる場合、買いや売りが2回以上失敗したところで取引することをお勧めします。
※当方、投資助言等は一切行っておりません。FXは全てにおいて自己責任でよろしくお願いいたします。