この記事を読む事で、あなたはテクニカル分析を本当の意味で理解でき、FXエントリーポイントを極める上で、あなたに必要な不足しているものが何なのかがピンポイントで分かります。私は個人的にはFXのテクニカル分析は誰が何のインジケータを使っていても個人の自由だと思っています。「かーらーすーなぜなくのーからすの勝手でしょうー」って感じです。FXは勝つ事、稼ぐ事が目的なわけで的確なエントリーポイントの狙い撃ちができるのであればインジケータがどうのこうのなんて争いは全くの無意味です。もしあなたがインジケーターがないと勝てないのであれば自分の不得意な部分をインジケータが補ってくれているわけで、インジケーターを使わない手はないでしょう。

私自身、過去に移動平均線(MA)やボリンジャーバンド(BB)を使っていた時の話ですが、私はテクニカル分析の基本の「き」さえも理解していない青二才でした。21MAに当たったから買いのFXエントリーポイントがきたとか、ボリンジャーバンドの2σにタッチしたから売りのFXエントリーポイントがきたとか、その程度の根拠でFXで売買していたのです(だって私がお金払って教えてくれた人がそう言ってたんだもんという言い訳w)。今考えると当たり前なのですが、あの時はトレードが全く安定しなかったですね。もちろん月トータルでFX収支がプラスになる事はありましたが。私はこの程度の情報商材を販売している人を本気で軽蔑します。この程度のFXで勝てない情報であれば、わざわざお金で買わなくてもインターネット上に溢れていますから。私はFXで勝てないし使えないインジケーターを勝てると信じていた時の事を振り返り、ある結論にいたりました。安定して勝てなかった理由としてテクニカル分析の基本が足りてなかったんです。

FXエントリーポイントはローソク足命|FXテクニカル分析は勝てない?

FXはテクニカル分析を極めるために「基本」であるローソク足を理解する事が大切です。最強のインジケータはローソク足であり、移動平均線(MA)でもボリンジャーバンド(BB)でもありません。ローソク足は最速でFXトレーダーに今が買い優勢なのか、売り優勢なのかを教えてくれる優れものです。あなたがローソク足を理解できるようになったら、次はローソク足をラインチャートに変えて、波を追う練習をしてみると良いです。テクニカル分析で「ローソク足が切り上げた」や「ローソク足が切り下げた」を判断できるようになります。インジケーターに依存してしまっている人はローソク足の切り上げや切り下げさえも見ていません。その理由は簡単で人間はアルものには、ついつい頼りがちになってしまうので、ナイ状況を作ってあげると依存から秒速で抜け出すことができるようになります。ローソク足のみのヌードチャートでインジケーターがナイ状態であれば、どうでしょう。あなたがFXで勝てない状態から勝てる状態になるには、どうすれば良いか本気で考えてみてください。トレーダーは誰もが聖杯探しをしてしまいますが、心を鬼にして、本気でテクニカル分析ローソク足と向き合った時に相場の本質を理解できFXエントリーポイントの精度が向上します。

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FXエントリーポイントはローソク足命|FXテクニカル分析は勝てない?のまとめ

FX専業トレーダーとして生活している現在はローソク足のFXプライスアクションと、ネックラインなどの水平線でトレードしている私も、昔はローソク足を全く見ずに背景と化し、商材を買い漁る典型的な依存体質トレーダーでした。インジケーター自体を私は否定しているわけではありません。自分に足りない知識や欠点を補うために、トレーダーそれぞれに合ったインジケータを使うことは素晴らしい事です。しかしながら現状のテクニカル分析を駆使してもFXで勝てない方が勝てるようになるためには、邪魔になっているインジケーター全てを外しヌードチャートにしてローソク足のみの基本に返りましょう。あなたがトレードして負けたFXエントリーポイントを確認した時、ローソク足はエントリーして良いと教えてくれていましたか?ローソク足は相場の直近の流れを買い方向と売り方向のどちらを示唆していましたか?ローソク足が伝えてくれている相場の勢いをあなたは理解していますか?テクニカル分析に欠かせないローソク足のサインに従い、チャンスが来るまで引き付けてトレードできていたか自問自答してみましょう。

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